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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-09-08 第175回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

そういう意味で、答申がまだ出たばかりということで、次の諮問をどうするかということはまだ議論は進められていないというふうに報告を受けておりますので、これから、いろいろな対応の中で、真に国語政策をどうするかという先生方の御指摘も含めて、分科会の中で諮問事項について議論が進められるというふうに承知しております。

後藤斎

2009-04-20 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

漢字表が必要かどうかも含めて、政府として大いに参考にしながら今後の国語政策に生かしていくことを期待いたします。  もう時間が迫ってきましたので、最後、端的に伺わせていただきますけれども、世田谷区の日本語教育特区について質問させていただきます。  国語議連でも、特区で使われている教材を題材にして、実際に子供たちに教えている先生を講師に招いて、教材内容や授業について意見交換をいたしました。

林潤

2009-03-30 第171回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

文化庁といたしましては、移管後のこの国語研究所、さらには各大学等研究成果を活用するとともに、必要に応じまして私どもの方から調査研究を委託することなどによりまして、私ども国語政策につきまして企画立案という任務を負っておりますので、そうした新国語研究所や各大学研究成果や情報、資料を適切に入手してまいりたいと思っております。  

高塩至

2009-03-30 第171回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

大学共同利用機関法人人間文化研究機構移管後も、引き続き国立国語研究所は国全体で進める国語政策の中で重要な役割を果たしていかなければならないと考えます。それは、冒頭申し上げたように、我が国文化の基盤となるということであります。  今回の国立国語研究所移管も踏まえて、文化庁としては今後の国語政策をどのように展開していこうというお考えなのかお聞きします。

水落敏栄

2009-03-18 第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

四 国立国語研究所が担ってきた国語及び国民言語生活並びに外国人に対する日本語教育調査研究重要性に鑑み、学術研究中核機関として共同研究活性化を図るとともに、引き続き、国語政策への貢献と外国人に対する日本語教育振興という観点からの基盤的な調査研究、必要な研究課題の設定・実施、その成果の活用が図られるよう努めること。

松本大輔

2009-03-18 第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

そういった目的研究機関として独立行政法人になったわけでございますが、基本的に、国が直接実施する必要がある業務を行う機関以外はということでございまして、これは、直接行うということよりも、幅広く独立行政法人としていろいろな形で政策研究が行われるということでありますので独立行政法人移管したわけでございますので、当然ながら、国策としての国語政策も行うことと同時に、幅広い国語改善等も含めた研究機関として

塩谷立

2008-04-21 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

ただ、戦後のしばらくの間ずっと続けてきてしまったこの反動を今少しずつもとに戻しているんだと思いますけれども、こうした国語政策については、国語問題の研究機関をさらに強化いたしまして、広く有識者の意見に耳を傾け、それによる十分な研究調査に基づいて推進してほしいと要望いたしまして、次の質問に移らせていただきます。  次に、学校教育における日の丸・君が代の扱いについてです。  

林潤

1990-03-29 第118回国会 参議院 文教委員会 第1号

これは昭和四十八年、一九七三年にパンフレットになって文化庁から出ているわけでありますが、同じようなことを申し上げておりますほかに、著作権あるいは国語政策等、あるいは国宝、重要文化財保護とか、あるいは明治関係文化財保護、あるいは国立文化施設の整備、こういったものを加えまして九項目の重点事項の整理がなされております。

保利耕輔

1986-12-12 第107回国会 衆議院 文教委員会 第5号

植木政府委員 国語研究所文化庁所管をいたしておりまして、これは通常国語政策として行っておりますが、同時に、外国人のための日本語という点から、日本語教育センターというものを国語研究所の中につくりまして、そういった教育方法あるいは教育内容、そういったものの研究を行っているわけでございます。

植木浩

1981-03-25 第94回国会 衆議院 文教委員会 第6号

ただ、新聞紙上を見ますと、やはり意見があるわけでございますし、まかり間違えば、戦後いままで漢字の負担を減少さしていくという方向が、今度の答申によって漢字をふやすという方向に転換をしたのではないかという、国語政策上の問題が一つ出ております。それがいいか悪いかは別にいたしまして、そういう疑念もあるわけですね。  

山原健二郎

1977-02-09 第80回国会 衆議院 予算委員会 第4号

——わが国国語政策についてごく簡単にお尋ねを申し上げたいと思います。  今日まで、戦後のわが国国語政策というものは、一つ例にとりましても、送りがなの問題にいたしましても、非常に混乱をして、一体送りがなというのをどういうふうに使ったらいいか、全く国民全体は惑わされることが多かったというふうに思います。  

西岡武夫

1977-02-09 第80回国会 衆議院 予算委員会 第4号

いままでの戦後の日本国語政策というものが全くなってないではないかということを冒頭に申し上げているわけで、いまのような仕組みでは確固たる国語政策というものは展開し得ないのではないか、根本的にその考えを改めるべきだということを申し上げているわけです。文部大臣、いかがでしょうか、改めるということを一言だけお答えください。

西岡武夫

1973-08-30 第71回国会 参議院 建設委員会 第23号

戦後になりましてから、御承知のように、新しい憲法は口語ひらがなで表現しようということになりまして、そうできておるわけでございますが、それと並行いたしまして、国の国語政策といいますか、これがまた昔からいろいろ議論のあったところでございますけれども、やはり民主主義の趣旨にのっとりまして漢字を制限していく、いわゆる当用漢字表というものを昭和二十一年に定めております。

林信一

1972-04-05 第68回国会 衆議院 法務委員会 第11号

田代説明員 戦後、現在の戸籍法ができましたときに、国語政策一環と申しますか、子供名前につける漢字当用漢字表による漢字にしたほうが望ましいということで、ただいま先生指摘戸籍法並びに同法施行規則ができまして、当用漢字表に基づく名前でなければならないということになったわけでございます。  

田代有嗣

1972-04-05 第68回国会 衆議院 法務委員会 第11号

こういうふうなことを一体当局は、こんなことはいいのです、そうしてとにかく悠という字はいけないのですなんというのでは、国語政策なんというふうなことをおっしゃいますけれども、これは国民感情、親の気持ちに沿わないことはなはだしいと思うのです。  こんな点を含めて、私は政務次官の御答弁をいただきたい。

中谷鉄也

1968-04-27 第58回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

その際、従来の国語政策について再検討をする、こういうことで文部大臣から現在定められておりますところの当用漢字表とか、あるいは送りがなかなづかいというような問題について再検討をしていただくように諮問をいたしまして、現在その諮問にこたえて審議していただいておる、こういう状況でございます。

安達健二

1966-02-28 第51回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

国語政策でも、外国語政策でもないと思うのです。そういう状態になっていますと。そうじゃなくて、たとえば外国語審議会といいますか、あるいは国語審議会の中の外国語部会と申しますか、エスペラント採用可否はいかんということを投げつけて討論をし、世論の動向を見てきめたらいいと思うのです。

田原春次

1961-03-28 第38回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

そこで一体、この今日の日本国語の改革が、終戦後において行なわれてきましたが、アメリカの教育使節団の勧告に基づいて、そうして占領政策一環として、日本国語政策が行なわれてきておることは明らかでありまして、これはただいまや完全に独立国家として、一本立ちになったのだから、占領政策の踏襲をいつまでもしているべきではない。

大谷贇雄

1959-03-19 第31回国会 参議院 予算委員会 第14号

で、国字国語政策の結論として私は大切なことは、しいて音標文字としてローマ字を使うか、かなを使うかということで大論争を今日やりますることよりも、いわゆるこの漢字の熟語というものに非常に苦労をして、聞いただけではなかなかわからないようなものが多いということを、話し言葉でわかる国字国語という方向に持っていく。

橋本龍伍

1956-03-22 第24回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号

それは国語教育振興に必要な経費は例年通りになっているわけですが、わが国の将来を考える場合に国語政策というのはずいぶん重大な問題だと考えますが、当用漢字ですね、それからかな文字ですね、それから最近またローマ字の問題が起って参ったようですが、これらについてはどういうお考えを持っておられるのか承わります。

矢嶋三義

1952-12-19 第15回国会 参議院 文部委員会 第12号

なおさつき委員長から言われたように相当の問題があるからこれだけでは済まんというお話ですが、私もあなたのほうの出方如何によつては、我々としても少し言わなければならんとも思いますから、その点もよほどあなたのほうで国語政策としてどういうふうにお考えになつておられるのか、現在やつておられる研究も重ねて御説明願えるように今からお願い申上げます。

山本勇造

1952-12-19 第15回国会 参議院 文部委員会 第12号

矢嶋三義君 先般私は国語政策という立場から事務当局見解を後日承わるということにしておつたわけでございますが、本日義務教育の場において取扱われている国語政策と背反するような言葉並びに表現が国事としての場において国民の代表としての総理によつてとり行われている、こういうことについて国語教育という立場から一体事務当局見解は如何なるものを持つておられるのか私は承わりたいと思う。

矢嶋三義

1952-12-17 第15回国会 参議院 文部委員会 第10号

例えば立太子礼あたりにおきますところの総理大臣国民を代表しての言葉、それから皇太子殿下が陛下の前でお読みになられたところのお言葉、これらはどこで誰がどうして作られたか、それも伺いたいのですが、現在の義務教育というものは法律で行われておるわけなんですけれども、その法律で行われておる義務教育の実際の場と相当かけ離れた用語が用いられ、表現されておるということはこれは国語政策立場からどういうふうにお考えになつておられるか

矢嶋三義

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